アウトドアを災害時に役立たせる
ふじよしだ観光復興サービスが主催する「Greentime 2018」
昨年から内容が更に充実し、開催も2日間になりました。
「人間という動物」として生きる毎日に、アウトドアという趣味からのライフスタイルがあって
自然災害が起きた際に人間は、様々な難関に対応せざるを得ない状況になるのです。
会場の雰囲気は音楽が絶えず流れ、ゆったりと穏やか。
しかし個々のワークショップの内容はとても実用的かつ丁寧な講習内容なのです。
イキイキと語られる出演者のアウトドア的な経験談、私はその表情を捉えながら。。
会場の雰囲気を盛り上げたり、和ませてくれるアーティストが多数ステージに上がり
2日間のエンディングのタイミングようやく富士山が姿を現しました。。
なんともドラマチックな演出です。
便利さを便利と思わなくなるハイペースな新商品、新情報にどんどん流されて
「平和ボケ」「便利ボケ」「インターネットボケ」に浸りきっていてはね、
いざという時に家族を守れないかもしれない、生き残れないかもしれない。。
南海トラフ巨大地震、30年以内の発生確率が70~80%、しかしこの認知度は20%以下、、
推定死者数が30万人オーバーが言われてる今日を
どう生きるべきかを考える。