持病と闘いながら
ブランドを立ち上げて3シーズンが過ぎました。 富士山麓に移住して早いもので16年目を迎えています。 過労やストレスでヤラれてしまった東京時代も、そして今もこの地であっても私の難病は治ることはありません。 自分のプライドやマインドをしっかり持ち、嘘だらけの世の中での自分の心と体を守っていかなければなりませんね。 ただ、絶対に治るものだと私は信じています。自分の人生はこんな燻った状況で終わらせるわけにはいきません。 私という人間のマインドに適した仕事と、私の体に適した食事や生活を追求してきた16年です。 ストレスという目に見えない魔物が取り憑き、潜在意識や魂と違う誘惑に心や脳は流されます。 本当に心から欲してる食事なのか?やりたい仕事で人生を費やす価値があるのか? 私の体は実に素直に適か不適を症状で表してきます。 今まさに私に足りなくて治癒のキーワードとなるものは、心置ける相手とのコミュニケーションや触れ合い。 『オキシトシン』という幸せホルモンが、重なって降りかかった強烈なストレスによって脳内から出なくなっているようです。 人間関係で被ったストレスや発病は、同じ対人間関係での仲間意識や喜びで取り返していかなければ心の穴は埋まらない。 私は全快して自分をありのまま出して生きていきたいだけです。 私に関わる全ての方々に感謝し、心からの愛を送ります。 いつもありがとう。 松浦大樹
Author: daiki