主にアマチュアバンドを対象として、プロモーション活動をバックアップする『Ato4 Sound Factory』のカメラマンとして活動開始です。http://ato4sound.com/ 全国的に見て果たしてどのくらいの数のバンドが存在し、プロモーション活動をしたいと思っているのか！？見当もつきませんが、動画共有サイトなどにライブ映像やPVをアップすることも重要なプロモーションツールとなっているのは確か。 一般的にマルチトラックレコーディングや高画質での映像撮影というのは、費用も高額でとてもコツコツと活動しているバンドさんに手が出せるものではなかったのではないでしょうか！？それをカメラで言えば動画撮影機能を搭載したデジタル一眼レフを使用する事により、熱狂するライブ会場の最前列まで切り込めば非常に臨場感溢れる画を撮る事ができるのです。カメラマンに求められる要素は、スナップしか基本やってこなかった人間は、一瞬一瞬のタイミングで勝負してきた意識から、ストーリー展開性や時間としての流れ、まだまだ追いつかないカメラの動画機動性を小手先で取り回し、ときに眼よりも耳を鍛える必要があるのかもしれません。 音楽という世界にビジュアル的な面で参戦するには、彼らミュージシャンの感覚にマッチしなくてはいけません。ブライダル業界では一度廃れていったムービーという需要が、カメラ機能の発達と時代の流れによって再来の予感！？な今日この頃です。。