それは見えるのか?感じるのか?
イメージのひとつひとつ
複合的にその要素を捉えながら。。
色、音、温度、、
静と動
事象のコントラストを見る
瞬間からそれは過去となり
心はグラデーションに移り変わる。。
見るとは
何を真実と見るのか?
たいして見えてはいない
もしくは見ようとしない。。
そして見えないものが見えているかのよう。。
虚と実の狭間
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写真の持つ根源的な機能は? 商品写真の持つ本来の機能とは、、 形状(シルエット)、質感描写、色彩の忠実性、、基本中の基本であろう。 これが無視された広告写真や商品写真が世の中に氾濫している。。 ブラックだかネイビーだか色の視認性に欠ける写真や、コントラストがキツ過ぎて もしくはライティングのミスによって、拡大機能を使っても細部が見えない写真などなど。 大手ネット通販サイトの商品写真にも多々掲載されてますね、、 カメラマンに要求される事とは、この時代でも基本はシンプルで 商品撮影ならば正確にモノの情報を他者が捉えられるように撮影する事である。。 インパクトや雰囲気を優先させ過ぎた商品写真は嘘で、消費者にクレームとストレスしか生まない。 即日発送のスピーディーな販売店の対応も、利便性どころか返品と返金で評価は下がり★は付かず、早々に水の泡となっていく。 写真の氾濫する時代に、消費者ももっと写真の忠実性に厳しくならなければいけないだろう。 贅沢にモノの溢れる時代、その宣伝広告写真も当然のごとく大氾濫しているのだが 決して景気は良くなく、消費者は吟味してモノを買っているのが現状だ。。 顔が見えない厳しい消費者にも、私は嘘無く応える写真を撮りたいと思う。