秋は空気が澄んでいく。。
時間の経過と見える風景を撮る
ゆっくりだけれど、しっかり変化していきます。。
太陽には逆らえないので、、
好きな場所に行って
見えてくるものを撮っていく。。
美しいと感じる感覚を大切にしましょ。。
やっぱり「光」は美しいもの
その時を見せてくる光。。
光を頼りに、自分の感覚は大切に、、
アオダイショウってご存知ですか? 撮り方によってグロ感だったりロックテイストみたいな印象も強くなります 裏で偶然にも発見した長さ160cmの抜け殻。。 我が家の裏に安心感がもてたのか? 次回は2mくらいになっておくれ。。。
人生のコントラスト。。 色彩の要素「CMYK」のようにね、心にも「喜怒哀楽」があって、 移り変わるグラデーションや幸と不幸のコントラストを繰り返しながら人生は進む。 葬式スナップはきっと世間ではタブー。光があり影があるように、生の対極に死は必ずある。 生きていることの幸せのイメージは先行して、圧倒的に死の写真はタブー傾向にある。 上を向き光に向かうことが大事だろうが、時に真逆の面を再確認することも同等に大事だと私は考える。 死を無視することなど誰もできず、祖父の他界を直視し、撮ることで「生」と「幸せ」の今の尊さを再確認した。 そして己を貫き生き抜いた人間の死は、それも美しく尊いもの。生きている今も生きた軌跡も人間はずっと尊く記憶に輝く。 写真家なので平常心や客観視を心がけ場面を受け入れる。。 私が言いたいこと、、 人生は輝かさねばならず、それは歩み生きてこその人生。。 あなたが居たから私の人生も輝き、美しい思い出に溢れる。。 許された時間を私たちは懸命に生きるとあなたに誓う。。